我輩は寝子である。

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松浦氏の情熱にお金を払う決意をしたぞ、「レジェンドオブレガシー」

もともと「なんかサガっぽくておもしろそう」と思ってamazonで予約はしていた「レジェンドオブレガシー」ですが、この記事を読んで松浦ディレクターの情熱にお金を払っても損しないという謎の確信を得ました。

 


メーカーで面白さが保障される時代は終わった!?『レジェンド オブ レガシー』開発者インタビュー、小泉今日治が用意したご褒美にも注目 | インサイド

 

(以下記事より引用)

純粋なファンタジー物のRPGも少なくて、こういった王道ファンタジー系のRPGがなくなってしまうのが個人的に嫌だったんです。そういうジャンルを楽しんできたユーザーのひとりだったので(笑)

 

スマートフォンのゲームの場合はマネタイズを軸に考えることになるため事情が変わるんですよね。とにかく僕は「家庭用ゲーム」で「ファンタジー」で「RPG」を作りたかったんです。

 

本作が目指した「ド」がつくほどのファンタジーというのは、例えば見た目だけを近づけることは比較的簡単だと思うんです。しかし、90年代に多くあった「面白いファンタジーRPG」というのは中身が面白くて、そこがなければただの真似になってしまって意味がない。

 

RPGって本来は、プレイヤーが主人公になって冒険していく文化だったと思うんです。ただ最近の傾向としては、ストーリーやキャラクターに寄りすぎている 気がしているんです。そうするとゲーム性が引きずられることになってしまうので、原点に立ち戻り「自分で気付いて、創意工夫をして自分で乗り越えていく」 という楽しさを目指したかったんです。

 

わかってる!!

この人は「"あのころ"のRPGの楽しさ」をわかってる人だ!!!

 

そんな人が主導して作った完全新作RPG、楽しんでやろうじゃないかい!!

 

パーティはガーネット・リベル・フィルミアで考えてまっす。